
- ■2世紀以上前から
- 1772年にランスで創業しました。ランスは「シャンパンの首都」ともいわれるところ。2世紀以上も前のことです。 折しもナポレオンがヨーロッパ大陸を封鎖した時代。アメリカの独立は、その4年後。フランス革命が起こったのはその17年後でした。
- ■マダム・クリコ
- ヴーヴ・クリコとは「クリコ未亡人」という意味。この女性、ニコル・バルブ・ポンサルダンは、22歳の時に結婚し、マダム・クリコとなります。 数年後、突然夫を病で失い、未亡人に。ニコルは、ヴーヴ・クリコと名乗ることで、夫とともにシャンパンに託した夢を障害をかけて実現しようという意志を示したのです。
- ■ロシア宮廷でも愛されたヴーヴ・クリコ
- ナポレオン一世の時代、ヴーヴ・クリコはロシア宮廷でも大変もてはやされました。 19世紀初頭、ヨーロッパがナポレオンに封鎖される中、大量のシャンパンをロシアの首都サンクトペテルブルグに出荷し、その名を知らしめました。クリコ社の錨のマークは、ニコルの功績にささげられたものです。