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2) | 乳がんかもしれないと感じる時、感じた時について | |
a. | 乳がんを発見するきっかけで多いものはなんですか? | |
自分でしこりや、しこりっぽいものに気が付いて、心配になって医者に行き、乳がんだという診断がついて手術になるパターンが多く、およそ8割から9割の間くらいではないかといわれています。 | ||
b. | 乳がんは自分で気がつくのが多いのは何故でしょうか? | |
乳がんは、体の体表といって、体の表に近いところに出来るものだからです。 胃がんは胃にできるものですが、胃袋は自分で触れないわけです。 しかし、おっぱいは自分で触れるところにあるので自己検診が有効なのです。 |
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c. | 自分が乳ガンかもしれないと思ったときに、ひとりで受診するのと、誰かに付き添って来てもらうのはどちらがいいですか? | |
その方次第で、どちらでもいいです。 私の印象ですが、旦那さんに言う前に来る人が多いようです。 旦那さんが見つけて来る人もいますし、旦那さんに相談してからいらっしゃる人もたくさんいます。 少しでも気持ちが楽になる、お好きな形で来ていただければよいと思います。 |
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d. | 検診とは何ですか? | |
特に症状がなく、本人は普通の状態にあると自覚しているのですが、何か病気が隠れてるかもしれません。 そのような場合に、隠れているかもしれない病気を調べるための検査のことです。 |
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